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グルーヴィー
・レッド・ガーランド ・ポール・チェンバース
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2007-09-19
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,709 円(税込)
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・レッド・ガーランド ・ポール・チェンバース
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カスタマー平均評価: 5
ブルースとカクテルの似合うピアニストの代表作 マイルス・デイビスという人は時代の中で最適なピアニストを抜擢する才能に長けていた。レッド・ガーランドというバド・パウエル系のピアニストの中でもとりわけ優れているというわけではない新進をスカウトし、グループのサウンドを決定付ける個性とサウンドを定着させたのだから。その後、ビル・エバンス、ウイントン・ケリー、ハービー・ハンコック、チック・コリア、ジョー・ザビヌル、キース・ジャレットというふうにそれぞれが時代のピアノスタイルを打ち出し、巨匠として活躍した。現在レッド・ガーランドのピアノを聞くと、50年代ではホレス・シルバー、トミー・フラナガン、ソニー・クラークなどと比較するとやや劣る甘く、癖のあるカクテル・ピアニストといった印象がぬぐえない。なぜマイルスは彼を雇ったのだろうかと思ってしまうほどである。しかし当時のマイルスクインテットにはガーランドが必要だったのである。バラードとブルース、ミュートプレイなど50年代後半のマイルスのコンセプトには不可欠な存在だったのだ。そしてザ・リズムセクションと呼ばれるほどの完成度とオリジナリティがそこに醸成され、数々の傑作をものにしていった。しかしながら、マイルスのコンセプションはヤドカリが殻を脱ぎかえるように、リズムセクションを刷新し、新たなリズム陣を形成していった。すなわちその後のガーランドとはマイルスの50年代後半の残滓であり、生き証人だったのではないか。吉祥寺のジャズクラブ、サムタイムスの壁に再現されていたこのアルバムのジャケット・デザインは、ガーランドのグルーヴィでジャジーな一面をとてもよく表した秀逸なデザインである。ブルースとカクテルの似合うピアニスト、レッド・ガーランドこそ50年代後半の精神を現在に伝える文化財なのである。
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レッド・イン・ブルースヴィル
・レッド・ガーランド
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 1,100 円(税込)
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- 収録曲 - 1. He's a Real Gone... 2. See See Rider 3. M-Squad (Theme) 4. Your Red Wagon 5. Trouble in Mind 6. St. Louis Blues
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カスタマー平均評価: 5
やっぱブルージーな曲ではサム・ジョーンズでしょう レッドガーランドは金太郎飴だ。何を聴いても皆同じ。確かにそうも言える。だが、本作は少し違う。相変わらずのドラムスはアート・テイラーだが、ベースがポール・チェンバースではなくサム・ジョーンズなのだ。これが「大きい」。チェンバースのような推進力に欠けるベースなので、リズムナンバーでもレッドのピアノがコロコロと転がって落ちずにその一歩手前でしっかりと踏みとどまる。スローナンバーではブルージーでダークなベースがローダウンな雰囲気を上手く演出する。ブルースの町に住むレッド・ガーランドは居心地がすこぶる良さそうだ。
ブルース好きにはたまらない タイトルどおりブルース・ナンバーのオンパレード。 ブルーを通り越してもう、まっくろけですわ。 この演奏はボビー・ティモンズのトリオより黒いかもしれません。 ベースがポール・チェンバースでなくサム・ジョーンズというところもミソですね。 録音も実に素晴らしく、アート・テイラーが全曲ブラシでドラムを叩いているのですが はじけるスネアの風圧が感じられるようです。 「まっくろけ」とはいえ、さすがにレッド・ガーランドのこと、泥臭くなる手前でおしゃれにまとめています。 そう、まさにこのジャケットのイメージどおりの音楽です。 ジャケットのガーランドが言ってそうですね。「どうだい、これがジャズメンのブルースさ」
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[ CD ]
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ハイ・プレッシャー
・レッド・ガーランド・ウィズ・ジョン・コルトレーン
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 989 円(税込)
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- 収録曲 - 1. Soft Winds 2. Solitude 3. Undecided 4. What Is There to... 5. Two Bass Hit
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カスタマー平均評価: 5
これぞジャズの神髄を伝える一枚だ レッドガーランドのピアノトリオも悪くない。だけどレッドはお膳立ての上手なピアノマンだ。彼の設定した雰囲気のなかで映えるのがトランペッターやサキソフォーンニスト達だ。(マラソンセションでのマイルスやトレーンを思い出して欲しい)。本作では、シーツオブサウンドを確立した自信満々のトレーンとクリフォードブラウンの再来と言われていた頃のハイトーンを連発するドナルドバードがフィーチャーされている。この二人のハードバップイディオムに則った生き生きとした想像力溢れるソロが聞き物だ。その隙間をコロコロ転がるガーランドのピアノも絶妙だ。フィリージョージョーンズのようなアートテイラーのスゥインギーのドラムスに乗って、バード、トレーン、レッドの三人がハードバップサウンドの素晴らしさをとことん堪能させてくれる作品だ。ブローイングセッションと言うには迫力が足りないが、おおらかなプレステージサウンドの良さを充分に生かしたドライブの効いた音と、登り坂の生きの良いミュージシャン達の演奏に大満足の一枚です。だれたところは全くない。何気ないセッションかもしれないが、ジャズ(ハードバップ)の神髄を捉えた一枚だと思う。マイルスのマラソンセッションに負けない出来だ。
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[ CD ]
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NHK「美の壺」ブルーノート・コレクション
・オムニバス
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-03-14
参考価格: 2,300 円(税込)
販売価格: 1,905 円(税込)
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・オムニバス
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カスタマー平均評価: 4.5
とりあえずこれ、と思います ジャズの雰囲気っていいなあ、と思ってよく聴くようになっていたのですが、
いわゆる「ジャケ買い」で失敗を繰り返していました。
そんな時「美の壺」にはまりました・・金曜の夜にあまりにもピッタリなゆったりとした時間・・・バックに流れるジャズ・・何か全て好み♪
シーンを選ばず、何か聴きたいなあと思ったときはとりあえずこれをかけてしまいます。
私のようなジャズ初心者にとってはとてもよい1枚ではないかと思います。
ジャズが好きになる1枚! 「美の壷」の番組もさる事ながら、バックに流れるジャズに興味を持ったのが姉です。ジャズ鑑賞歴4年目の自分としては、とても嬉しいトピックでした。なかなか、初心者が聞くにふさわしく、ずっと所有していたいコンピは少ないので、そういう意味では、思い出の保存版という気がします。ただ次回は、Blue Noteだけに固執するのでなく、もう少し新しいもの等も取り入れて行くと面白いと思います。
谷啓さん・・・いいですね。 日本の伝統美とモダン・ジャズを上手く調和させているのが、案内役の谷啓さん。高橋美鈴アナウンサーの落ち着いた潤いのあるナレーションも素敵ですね。
オープニングテーマが「モーニン」ということで、このブルーノート・コレクションの発売ということになったのでしょうが、番組をみていると意外とブルーノートは使用されてないような気がします。
ビル・エヴァンスや50年代のマイルス、MJQなどちょっと知的な香りのする曲がよく使われてるんじゃないかと思うのですが・・・。
ちなみに収録曲は、
1.モーニン / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
2.サテン・ドール / ザ・スリー・サウンズ
3.4月のパリ / サド・ジョーンズ
4.アス・スリー / ホレス・パーラン
5.バット・ノット・フォー・ミー / ケニー・バレル
6.イエスタデイズ / ポール・チェンバース
7.トゥルー・ブルー / ティナ・ブルックス
8.星影のステラ / デューク・ピアソン
9.ニカの夢 / ホレス・シルヴァー
10.枯葉 / キャノンボール・アダレイ マイルス・デイヴィス
11.ブルース・マーチ / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
12.スター・ダスト / ルイ・スミス
おすすめ お洒落なJAZZの曲をお探しの方にお勧めです! 番組もかなり癒されています。
あなたの美的感覚が更に磨かれるかも!?お酒を飲みながら夜に聞くにはもってこいのアルバムです。また、ナンバー2が出てほしいものです。
ジャズの虜に(笑) ジャズなんかまったく興味なかったのに、このNHKの美の壺のバックに流れている曲の魅力に引き込まれて、今はジャズ三昧です。難しい薀蓄はわかりませんが、流しているだけで、ゆったりした気分になれます。これをキッカケにジャズにハマってます。とてもオススメです!
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ザ・シーン・チェンジズ+1
・バド・パウエル
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2008-03-26
参考価格: 1,700 円(税込)
販売価格: 1,530 円(税込)
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- 収録曲 - 1. Cleopatra's Dream 2. Duid Deed 3. Down with It 4. Danceland 5. Borderick 6. Crossin' the Cha... 7. Comin' Up 8. Gettin' There 9. Scene Changes 10. Comin' Up [Alter...
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カスタマー平均評価: 4.5
名盤というより愛聴盤としての価値 バド・パウエルの全盛期は40年代の終わりから50年代の初めにかけて。アメイジングの1集、2集をはじめその頃に集中している。50年代半ばには使命を終え、ソニー・クラークやホレス・シルバー、バリー・ハリスといった追随者たちによって受け継がれ、抜け殻のようになっていったパウエル。パリ時代には酒で太ってしまったパウエルをトドに例えたのは大江健三郎氏だった。このアルバムはハード・バップ全盛期に吹き込まれ、サイドメンもポール・チェンバースとアート・テイラーというベストメンバーで構成され、パウエルもいつになく好調のようだ。特に美しいメロディをもったクレオパトラの夢は人気で、僕も高校時代に何度となく聴き込んだ。盛りを過ぎたスポーツ選手が時折見せる肩の力を抜いた技ありの1枚がこのアルバムであり、凄みよりも親しみと愛着がわく演奏である。名盤というより愛聴盤としての価値を感じる人には手元におきたいお奨め盤。
ご機嫌なBud Powell 〜 どうしてこんなにご機嫌なんだろう。僕はいつもウィークエンドの夕飯は Jazzを聞きながらだらだらとご飯を食べる。お酒は駄目なのでやらないが。 特にBudは豊饒な時間を与えてくれる。Budを聞かずに一生を過ごすのは もったいない。些細なところに幸せはある。案外、知らずにあるいはあま りに貪欲なるが故、そんな幸せにたどり着けないのかもしれない。こ〜〜の間、 5枚いっぺんにBudを買ったがその中でもこれは秀逸だ。〜
マイナー調の美しい曲 バド・パウエルと言えば「クレオパトラの夢」日本人好みのマイナー調の美しい曲。これぞ名曲中の名曲だ。ポール・チェンバース(ベース)、アート・テイラー(ドラム)と夢のようなメンバー。麻薬中毒だったとは信じられない指使い。バド・パウエル、やはり天才だ。(松本敏之)
天才パウエルのみが作りえた異次元空間 後期パウエルの鬼気迫る傑作。ほとばしる情熱と恐ろしいほどのクールさという二律背反する、通常は有り得ない世界。この不世出の天才に気遅れすることなく、しっかりとサポートするリズムセクッションのチェンバースとアート・テイラーに脱帽する。天才のみがなし得る、めくるめく極限的異次元空間にトリップ。ハイとローの状態を繰り返た後の凡人には、CDカバーに写る子供の顔がレコード業界初の心霊写真に見えてくる。凄まじい人生を送った天才に合掌。
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[ CD ]
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ディグ・イット!
・レッド・ガーランド・ウィズ・ジョン・コルトレーン
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 1,100 円(税込)
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- 収録曲 - 1. Billie's Bounce 2. Crazy Rhythm [Tr... 3. C.T.A. 4. Lazy Mae
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カスタマー平均評価: 4
テナー、トランペットを加えたクインテット作品 典型的なプレステージレーベルのレコーディングと言える一枚。堅苦しさのないリラックスしたハードバップセッション。この雰囲気どこかマイルスのマラソンセッションに似ていなくもない。レッド・ガーランド名義となっているが、レッド色はあまり強く感じられないクインテット作品。参加ミュージシャンは、Red Garland(p), John Coltrane(ts), Donald Byrd(tp),Paul Chambers,George Joyner(b), Art Tayor(ds)となっている。
1曲目の"Billy's Bounce"からコルトレインが凄い。逞しいトーンのテナーを高速でブイブイに吹きまくる。58年録音の本作では、55年のマラソンセッションより、ぐっと成長したプレイぶりを聴かせてくれて頼もしい。セロニアス・モンクカルテットを経て、デビュー、セカンドのリーダー作を発表した後で、充実度が違う。トレインを聴くために購入しても間違いはないだろう。本CDのサブタイトルも、"Red Garlnd Quintet With John Coltrane"である。続いて活きの良い音色を聴かせてくれるのが、トランペットのバードだ。まだクリフォード・ブラウンの影響下にある、ブリリアントな音色が瑞々しい。リーダーのレッドは2曲目のトリオ作"Crazy Rhythm"では、例のレッド節をたっぷり聴かせてくれるが、それ以外の曲では、フロント二人の渋いサポート役に徹している。ドラムスは相変わらずのアート・テイラーなので、一体感のあるスゥイング・ビートを叩き出していて全く問題ない。
ひょっとすると見逃しがちになりそうな一枚だが、なかなか侮れない作品集。最後の1曲はタバコの煙がモクモクと上がってくるような?16分を越えるブルース。これにどっぷりハマルと、本CDから抜け出れなくなること請け合いだ。"All Mornin' Long", "Soul Junction", "High Pressure"の三枚とともに同時期に録音された、”レッド・ガーランドのマラソンセッション”と言われる一枚でもある。
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マル-2+2
・マル・ウォルドロン・ウィズ・ジョン・コルトレーン
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 989 円(税込)
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・マル・ウォルドロン・ウィズ・ジョン・コルトレーン
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カスタマー平均評価: 0
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ダカール
・ジョン・コルトレーン
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 989 円(税込)
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- 収録曲 - 1. Dakar 2. Mary's Blues 3. Route 4 4. Velvet Scene 5. Witches' Pit 6. Catwalk
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カスタマー平均評価: 0
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ザ・ラスト・トレーン
・ジョン・コルトレーン
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 989 円(税込)
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- 収録曲 - 1. Lover 2. Slowtrane 3. By the Numbers 4. Come Rain or Com...
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カスタマー平均評価: 4
発展期の姿を捉えた貴重な録音 55年のマイルス・デイビス・ニュー・クインテットに参加して以来のコルトレーンの成長振りは目を見張るものがあった。加入直後のイモなどと呼ばれていた当初から、モンクのグループに入団した57年頃が最初の成長期だとすれば、それ以後のカインド・オブ・ブルーまでの発展期はまるで別人のような自信に満ちたサックス奏者に変貌していた。このアルバムはまさに後期マイルスコンボに所属する前後の演奏をプレスティッジに遺したもので、コルトレーンの発展期を捉えた貴重な音源でもある。シーツ・オブ・サウンズへの試みが顕著であり、コードからモードへの独自の転換が感じられスリリングである。ロリンズのような節や歌心とは異なった新しいメロディや和音への解釈が見て取れ新鮮である。ソウル・トレインで最初のピークに達する直前の充実した演奏を聞くことが出来る掘り出しもの的異色盤といえよう。
発展期の姿を捉えた貴重な録音 55年のマイルス・デイビス・ニュー・クインテットに参加して以来のコルトレーンの成長振りは目を見張るものがあった。加入直後のイモなどと呼ばれていた当初から、モンクのグループに入団した57年頃が最初の成長期だとすれば、それ以後のカインド・オブ・ブルーまでの発展期はまるで別人のような自信に満ちたサックス奏者に変貌していた。このアルバムはまさに後期マイルスコンボに所属する前後の演奏をプレスティッジに遺したもので、コルトレーンの発展期を捉えた貴重な音源でもある。シーツ・オブ・サウンズへの試みが顕著であり、コードからモードへの独自の転換が感じられスリリングである。ロリンズのような節や歌心とは異なった新しいメロディや和音への解釈が見て取れ新鮮である。ソウル・トレインで最初のピークに達する直前の充実した演奏を聞くことが出来る掘り出しもの的異色盤といえよう。
「トレーニング・イン」から「ラッシュ・ライフ」にかけてのセッションから。 〜57年から58年にかけて録音されたテイクで構成されたアルバム。カルテットものあれば他の管が入ったものもある。この時期のアルバム群の例に漏れず、決して飛び抜けた名演がある訳ではなく、当時のアベレージ的演奏ではあるのだが、どれも出色の出来。「降っても晴れても」にしても、俗にならずしかし叙情的な演奏スタイルは、後のライブ盤『ライブ・アット・バ〜〜ードランド』に収録の「アイ・ウォント・トーク・アバウト・ユー」に通じるたくましいリリシズムをにおわせ、「スロートレイン」などもブルースという括りに終わらず、コルトレーン色が顔をのぞかせている。後の大活躍を知っている者としては、まだまだトレーニング中の感じは否めないが、持っていて損はない作品だ。 『ソウルトレーン』『ラッシュライフ』〜〜の次くらいにいかがでしょうか。〜
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[ CD ]
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ザ・ビリーヴァー
・ジョン・コルトレーン
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 1,100 円(税込)
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- 収録曲 - 1. Believer 2. Nakatini Serenade 3. Do I Love You Be... 4. Filidia [*] 5. Paul's Pal [*]
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カスタマー平均評価: 0
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